(-""-;)ムム・・・

　びみょーな眠気をまといつつ今日もつらつらとかくわよん（壊）

　今日は文化祭でした。
が、大してネタになるような面白い事態も発生せず、(´ ▽｀).。o♪♪ ボケ〜っと一日を過ごしました。
まぁ強いて言えば、午後に見た劇はどこが笑うトコでどこが感動するトコなのかも分からないくらいテキトーな脚本でクソつまらなかったです。

(｀□´)　以上である!


　・・・ってやると、また前と同じネタの使いまわしになってしまうのでもう少し書こうかな・・・。

　今日はGLAYのニューアルバム・UNITY ROOTS＆FAMIRY，AWAYというのを買ってきました。
僕の学校ではGLAY嫌いが異様に多いんで、世の中の人間は皆GLAYが嫌いなんじゃないかって思うほどですが、そんなことは無いと思って書きたいと思います。
で、このアルバム、
歴代のGLAYの中でもなかなかイイ出来じゃないでしょうか・・。
今回はハードコアな物はなく、ポップ調な軽快な物が多いです。
一応気にった物を述べますと、
ゆるぎない者達
Friend　of　mine
ALL　STANDARD　IS　YOU　〜END　ROLL〜
あたりでしょうか・・。まぁ今回はどれもいいんですけどね、是非買ってみてください。
で、そのアルバムの中に
Father　＆　Son　という曲があります。
この曲、GLAYの曲のほとんどを作ってるタクロー君が書いた曲なんですが、
実はタクロー君は自分が三歳の時に父親が事故で亡くなっているのです（意外にGLAYファンでも知らない人が多い）
彼が随分昔に言ってたんですが、自分は早くに父親をなくしたものだから、自分の父親像をあまり明確に持っていないそうです。
このアルバムを買った人は分かると思うけど、
Father　＆　Sonの最後にこんな歌詞があります。

Fly　away・・・
あの停車場の裏の　もう動かないバスで
僕をあやしてくれたのは夢だったかな・・・？

いつの日か悪怯えずに“ありがとう”を言えたら
駆け抜けた高度経済成長期（ひび）の姿　理解できるだろう
志半ばにして　さぞ悔しかっただろう
あなたが愛した母（ひと）は今も元気でいる

　ハタから見たらわけのわからないこの歌詞にもこんな意味が含まれているんですね・・・。

以上、ヒロ君のちょっとイイ話でした（ん？そんなコーナーだったか？）


久々に長々と書いてしまった・・・。