ISBN:4088718399 コミック 井上 雄彦 集英社 ¥390

さて、調子に乗って書きまくっております。
レビュー第4弾です。
はい、今度はマンガに移ります。
で、いきなりスラムダンクです。
もはや紹介する必要があるのか?って感じなんですが、
最近読んで、やっぱこのマンガは凄いな〜って思ったので、
ありきたりですが、紹介したいと思います。

僕自身、これを読んだのはそんなに昔のことではなく、
中学校入ってからだったかな?
小学校からバスケばかりやってたので(上手くないですが)、
共感できることも多く、いいマンガだと思います。
バスケが分からない人でも、バスケが分かる人でも、
すごく楽しめるようになってます。
作者がバスケ好きだなぁ〜って所がさまざまな場面で感じられます。
強いて言えば、前半1〜10巻ぐらいは、
作者の画力が低い(と言っては失礼だけど)、後半とギャップ
があります。
逆に、後半の画力は凄いです。
最終巻の後半の、台詞なしの場面は、圧巻です。
スピード感、緊迫感、様々な効果を表すたくさんの工夫がなされていて、
ここで僕は絵を描く人間として圧倒されるわけです_| ̄|○

今は復刻版(完全版)も出てるようなので、
持ってない人は買ってみるなり、友達に借りてみるなりすると
いいと思います。
取り合えず読めと。

い、以上、レビュー第4弾でした!
流石にそろそろ疲れてきた

って、ちょっと書き忘れたので追記しますが、
僕の一番好きなシーンは、最後の方の
流川が笑うところです。
(沢北君に●×▲□◎されて←ネタバレ防止モザイク)
あの言葉ではちょっと表現できそうにない、感情。
分かる気がします。
っていうことです。
僕の好きなシーンとかどうでもいいとか言うなソコ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索